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  家づくりとは

  住宅ローン

注文住宅建築やリフォームにあたっては、しっかりした資金計画が大前提です。当社では、資金計画のアドバイスは設計・施工と同じくらい重要な仕事と考えており、お客様の自己資金や収入などをふまえ、適切なアドバイスさせて頂きます。逆にまず資金計画を立ててから、どの程度の建築プランが可能かを逆算してご提案することが多いです。住宅ローンに関しては、各金融会社で刻々と利率や審査基準、返済プランなどの仕組みが変わりますので、ご相談頂いた時点でお客様の条件に合ったローンをお探しいたします。

住宅取得に必要な資金

  1. 土地取得費用
  2. 建築費、外構費、植栽費
  3. 住宅ローンにかかる諸費用、登録申請料、保険料、
    税金(印紙税・登録免許税・不動産取得税・消費税)など
  4. 引越し代、仮住まい代、家具・照明・カーテン購入費

基本的に、3と4はそれぞれ住宅購入費総額の0.5〜1割を現金で用意しておかねばなりません。3,000万円なら150〜300万円です。土地と住宅の契約は別々となるので、ローンも別々ですが、土地取得後すみやかに建築する場合は土地と建物を合わせたローンが組めます。逆に建築計画が無いまま土地を先に買った場合、土地と建物とで別個のローンを組まなければならなくなり、手数料その他を考えると避ける方がベターです。

住宅ローンの種類には主に下記があります。 多くの場合、融資額は住宅購入費総額の8割までであり、頭金の2割と諸経費1割程度は現金で用意せねばなりません。

  • 住宅金融公庫
  • 年金住宅融資
  • 財形住宅融資
  • 自治体融資等の公的融資
  • 銀行などの民間融資

年収と返済額についてですが、ゆとりのある生活を維持するためには返済額は年収の2割以内とするのがベターです。融資によっては年収の3割まで借りられますが、せっかく夢の住まいを手に入れられても、生活がギリギリとなってしまう資金計画はあまりお勧めできません。住宅金融支援機構などローン会社のホームページでは返済シミュレーションが自動で計算できるページがありますので、一度いろいろ数値を入力してみると良いでしょう。

住宅ローン控除

住宅ローン残高に応じて10年間、所得税が控除される有難い処置ですが、2009年に控除額が最大500万円にアップされました。そこまでのローンを組む方は実際は少ないと思われますが、仮に2,000万円のローンを組んだ場合は、200万円近くもの税金が節約できます。

贈与税

注文住宅をたてるにあたり、家族から資金の贈与を受けた場合、贈与税が課税されますが、2010年12月末日までに贈与を受けて3月15日までに新居に引っ越すという条件であれば、最大1,500万円まで免除されます。来年になると最大1,000万円に下がるので、贈与を受けるご予定の方はどうかお早めに。

お若いご夫婦などで、住宅ローンなどについて全く知識が無い方も、どうぞお気軽にお尋ね下さい。丁寧にアドバイスさせて頂きます。

 

 

 

        

 

 

 

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